四万十町日野地(松葉川温泉近く) 間伐・選木作業
四万十町日野地
平成20年11月8・9日
11月の活動フィールドは間伐ボランティアの真髄。地元出身で大阪在住のH氏の持ち山の手入れです。メンバーは勇んで現地に出かけたが、女神は微笑まず大粒の涙を流し続けていた。 彼女を泣かせたのは誰だ!!!!
【自然爺】
平成20年12月6・7日
念願の本来活動に突入する日がきました。
先月の定例は天の女神に泣かれたため、勇んで参加したメンバーも涙を飲みましたが今回はちがいます。
粉雪が舞い散る初日と、翌日の見事な日本晴れの2日間を、和気あいあいの中で伐りました。
約0.5ヘクタールのヒノキ林が見事に変身しました。【自然爺】
この林道の左側が今回の活動フィールド
木が込み合って、薄暗い山の状態がうかがえます。
空が少し明るくなっているのがわかります。
これは雑木の中に分け入って奮闘するメンバーの努力のたまものです
次の日は晴天だったが朝は寒い
霜と霜柱に覆われた畑
この気概が山を再生させるのです。
先ず、伐倒方向を見極めてから「受け口」を切る。
反対側からの「追い口」の切り込みも慎重に
愛機のエンヂンも快調です
大木が倒れると「怪獣をやっつけたウルトラマンの気持ちだ!!」などと言って感動していました。
大木が倒れると「怪獣をやっつけたウルトラマンの気持ちだ!!」などと言って感動していました。
陽光が十分に入るようになりました。
山が笑い、木も大喜び
山主さんも満足の様子
メンバーは貴重な体験をさせてもらいました。
ありがとうございました。
陽光が十分に入るようになりました。
山が笑い、木も大喜び
山主さんも満足の様子
メンバーは貴重な体験をさせてもらいました。
ありがとうございました。
平成23年10月29・30日
【里山整備】
四万十町日野地(松葉川温泉近く)
今回は、松葉川温泉近くのHさん宅の裏山の杉と雑木伐採を一泊二日で行いました。
Hさんは大阪在住ですが、時々故郷(松葉川)に帰られ里山(家の裏山)の手入れをしています。高齢のため伐採作業は体力的に難しいとの事で私達がお手伝いすることになりました。当日は、11月19・20日の四万十川財団主催の「四万十樵養成塾」に使用するチェーンソーのメンテナンスを四万十川財団事務所で行ってHさん宅に伺いました。
昼飯の後、家の近くにあり強風があると倒れそうで危険な杉の木伐採からはじめ、ナラの木を伐採玉伐りし夕方には作業が完了しました。
杉の木は搬出して木工材料に、ナラの木は「松葉川温泉」さんがしいたけ栽培用に利用するそうです。
私たちが伐採した樹木の周辺は、Hさんが手入れされ「美しい里山の風景」が保たれています。
宿泊はHさん宅で、「焚き火とダッチオーブン料理」 Hさんお世話になりました。・・・・・・
四万十川財団HPへ
http://www.shimanto.or.jp/
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http://www.matsubakawa.jp/
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http://www.hobbykan.jp/