アースデイズ・ピクニック
平成20年4月27日
- 今年もやってきました、第19回アースデイズ・ピクニック。
今回は高知城の丸の内緑地です。四万十樵塾も勇んで参加しました。
==間伐材から生れた素材を削りながら、山の元気を、高知の元気を、日本の元気を、そして地球の元気を、多くの仲間と語り合うために・・・・== 【自然爺】 - 午前9時。決められたブースで準備を始めると、常連のお客さんが続々と集まってきます。
- スタッフのレクチャーもそこそこに、手作り教室のスタートです。
今年は、約200組のお箸、スプーン、フォークの半製品を準備しました。 - カードは手作り教室参加者に配布して大好評表でした。
- 外国からのお客さんも大勢、若者にも大人気。
- 受付を担当してくれた牧野グループのスタッフも汗だくです。
押すな押すなのお客さんでごった返し。 - 5メートル四方の作業エリアは手狭になって、急きょ7メートル四方に増築しました。
はみ出した子供は、松ノ木の根方でゴシゴシ。 - 会員、Oさんのナイフワークに参加した娘さんは「すごーい!」の連発。
モテモテでした。
若い女性グループは、3時間もかけて、お箸、フォーク、スプーンをセットで製作。
ちょっと使い難そうなスプーンになりました。
でも、そこが手作りの楽しいところ。
隣のブースでは「こうち暮らしの楽校」さんが出店していました。 - 何時か、ここでも手作り教室を開きたいものです。
午後4時、戦い済んで無事閉店。
150組の作品が参加者の手に抱かれて帰りました。
牧野、インタープリター、樵塾の各グループで総勢10名のスタッフ。皆さん、お疲れさまでした。
来年は20周年の記念イベントになるそうです。また逢いましょう。