アースデイズ・ピクニック
平成21年4月26日
- 今や、樵塾のマイ箸作りはお祭りの定番になった感じで、どこの会場でも大勢のファンが集ってくれます。
リピーターの人達も増えて、仲間の輪がどんどん広がって行くのを大変嬉しく思います。
先ずは、アースデーの報告から。【自然爺】 - 店開き前に、先ずスタッフ全員で恒例のレクチャー。
作り方とナイフワークの安全対策を確認します。 - これも毎度のことながら「去年も作ったから・・・」と、参加第一号のお嬢さん
- さて店開き。
今日も忙しくなりどうだ。ブルーシートが足りるかな―?
若い娘さんが集まるとスタッフのやる気も急上昇。(左) - 「ボクだって出来るんだから」。
2歳の坊やもサンドペーパーでシュッシュッシュ。 - ボクはお父さんが作ってくれるんだ」。
こちらの2歳はノンビリ主義。 - 若さの秘訣はお嬢さんたちとの会話。
スタッフの笑顔も弾けます。 - 「ちょっと待ってください」。
順番待ちの行列もできます。 - 「マイ箸の長さは、手首から中指の・・・・」。
- スタッフは英語が話せないので、外国からのお客さんに身振り手振りで説明。
汗だくです。 - 最後はこうして仕上げるんだよ」。
スタッフのナイフワークに感心しながら「なるほど、そうか・・・」 - 「うまく出来ました。こうして挟むんだ」。
仕上がったマイ箸にご満悦の7歳。 - 閉店時間が近づいても、お客さんは減りません。
- 隣の音楽グループが、休む暇もないスタッフの疲れを癒してくれます。
ありがとう。 - 午後4時に閉店して恒例の記念撮影。
牧野インタープリターの皆さん、今年もお世話になりました。 - おかげ様で約120人の人達が、マイ箸、マイスプーン、マイフォークに挑戦してくれました。
- 皆さん、ありがとうございました。